知る人ぞ知る、一の俣の水没林(山口県下関市)
地元民も知らないマイナースポットでしたが
インスタグラムで話題となりました。
ただ、車でないといけません。
山間のやや分かり難い場所になります。
まず一の俣温泉を目指し、温泉街をず~と直進するとみえてきます。
地元情報で申し訳ありませんでした ^-^;
画像検索すると、神秘的な写真の数々が出てきますが
この日はあいにくの曇り。
しかも流れがあって、水鏡のようにはならず。
神秘的どころか、カッパが出てきそうなオドロオドロしい写真になってもた(汗)。
条件がよいと、水の色はコバルトブルーになるそうですが・・
まず、晴れていないとダメでしょうね。
水は抜群に透明でしたけど。
カメラマン曰く、春がベストシーズンとのこと。
尻子玉、抜かれないうちに帰ろう(笑)。
もうひとつ楽しみにしていたのが、天然記念物指定の「ナギ」
ナギは四国や九州南部の暖地に多く自生する木で
山口県内では珍しい樹種です。
日幡神社
そして御神木。
樹齢数百年(というと幅がありすぎますが)の雌木です。
ナギとしてはかなりの巨樹。
今年は各地の御神木にパワーを戴いた年でした。
来年も植物探訪が楽しみです♪
1年間、どうもありがとうございました ^-^。