神秘的な水没林とナギの巨樹
知る人ぞ知る、一の俣の水没林(山口県下関市) 地元民も知らないマイナースポットでしたが インスタグラムで話題となりました。 ただ、車でないといけません。 山間のやや分かり難い場所になります。 まず一の俣温泉を目指し、温泉街をず~と直進するとみえてきます。 地元情報で申し訳ありませんでした ^-^; 画像検索すると、神秘的な写真の数々が出てきますが この日はあいにくの曇り。...
View Article初仕事にて
明けまして、おめでとうございます ^-^。 毎年同じことを書いているような気がしますが 年が改まったという感覚はまだなくて。 明日からお休みなので、神社へ初参りでもすれば 2019年モードになれるかな~と(笑)。 本日は、初仕事でありました ^-^。 職場はお正月休みなので、誰もいない寂しい園内。 水やりしていると、勝手に住みついている猫ちゃんたちが 大あくびしながら、集まってきました(笑)。...
View Article試す
ブログは本当に良い気晴らしになっています。 忙しいときや、気持ちが切羽詰っているときにこそ 何か書きたいな~と思う。 続けてきてよかった・・と思えることはたくさんありますが 一番は、文字を書くことへの苦手意識が薄れたことかなあ。 上達しているとは、とても思えませんが(笑)。 今年も毎日更新することができればなあと思います ^-^。 今年の目標ではないですけどね。...
View Articleミントの植え替え、始める。
毎年恒例のミントの植え替えを始めました ^-^; 相当数があるので、まる3日はかかります(汗)。 植え替えについては、参考書等にあるようにすれば まあ大丈夫です。 大丈夫なのですが、完璧ではありません。 腐った根や古い茎を残すと、そこから根腐れが起きるからです。 流通する洋種のミントは丈夫なものばかりですが 実はけっこう維持の難しい品種もありまして(汗)。...
View Article新色がほしい!
こんなん出ましたけど~(笑)。 鳥肌立つほどキレイなセダム ^-^。 全体は桃色がかったクリーム色で 徐々に淡い桃色に変化して行きます。 もっともメジャーで もっとも人気のある多肉植物といえば「虹の玉」ですが 「虹の玉」ファミリーにこんな色があれば 更に彩り豊かな寄せ植えが作れるかもしれません♪ しかし、葉緑素少な目で育たないよね~って感じですよね。 私もそう思います、うん...
View Article道しるべの大モク
萩往還(山口県萩市)は、江戸時代に整備された街道のひとつで 全長53kmもあります ^-^; 毛利のお殿様が参勤交代などに利用。 今年こそは、萩往還を歩きたい! で、先週行ったばかりだけれど、再び「笠山」。 ヤブツバキ大群生林。 実はどうしてもみたいツバキの花がありまして。 先週はまだ早かったので、再び訪れた次第。 しかし、まだ咲いていませんでした(汗)。 来週も行かなければなりません...
View Article不思議空間
さあ、登山開始 ^-^。 足元は写真のとおりですが、割と楽に登れる山です。 登山というよりは、なんとなく里山を散策しているような感じ。 「風穴」が至る所にあります。 先週のブログに書いた風穴は12~15℃と看板にありましたが この辺りは真夏でも10℃前後の冷気が流れ出るそうです。 先週のブログの内容と被りますが 暖地性植物と寒地性植物が混生するという不思議な植生が存在し...
View Articleラパン!
しばらく見かけなかったのに ここ最近になって、また樹木園にキツネが出没し始めました (;´Д`); フンはトイレでするって頭がないものだから、始末に困っているし それにキツネが休んでいる場所は臭いんだ(汗)。 柿が大好物みたいですが、野鳥も襲って食べています。 先日はハヤブサが餌食になりまして ( ゚Д゚); まあ、お陰様で羽をゲットすることができましたけどね。 クラフト用です ^-^。...
View Article今日のセレナーディア
今年のスギ花粉飛散量は 去年の1.3倍になる見通しだそうです(汗)。 そのニュースをみただけで、鼻がムズムズしてきましたわ (;´Д`); 最近、空が霞んでいるのだけど もしかしたら、花粉が混じっているのかもしない。 今日のセレナーディア ^-^; 定期報告(笑)。 丸1年で株も花数も倍になりました ( ゚Д゚) なんと生長の早い品種だことか・・...
View Article準備は順調
近所のうどん屋さんの従業員が全員不愛想やし! むっちゃくちゃツンツンしています。 「ありがとうございました」もないから 帰ってもいいんだよね!?ってなる。 そんなうどん屋さんに、毎週行くジブン。 逆に気が楽なんだもん(笑)。 阿呆ですかね ^-^; ああ、またお腹がすいてきたよ、、 早春を代表する人気の草花パンジー&ビオラ 3月9日から開催の「虹色のパンジーフェスティバル」にむけて...
View Article今日のスイレン池
私みたく、足の長いアオサギ(ひどい冗談です) スイレン池の小魚を狙ってる (;´Д`) 物色中。 完全にえさ場(笑)。 花壇の中を歩いちゃいけませんって お母さんに教えてもらわなかったのかい!? それにしても今年の冬は暖か・・ 今日なんて汗かくほど暖かで 腕まくりしなきゃ暑くて暑くて; そのようなことで、ホテイアオイの葉がアオい! このまま冬越ししてしまいそうな・・いや、確実にします ^-^;...
View Article紅葉も楽しめるランタナ
職場で育種のランタナ`海峡アフターグロー´ (初夏頃の写真) 暖冬の影響でランタナは落葉しないままの冬越しです。 落葉しない年限定で楽しめるのが チョコレート色に染まる紅葉♪ こちらは、刈り込みの時期が遅れたために色づきはイマイチですが 早い時期に刈り込んで芽吹かせたものは こんな感じの色になります。 冬枯れの庭で、カラーリーフとしても楽しめますね。 カエンカズラが最盛期です♪...
View Article角島の水仙、ほぼ見頃。
今年は何でも花の開花が早いので。 角島(山口県下関市) 日本水仙がそろそろかもしれないと行ってみたら 案の定、見ごろを迎えておりました。 冬の風物詩、日本水仙♪ 全体的には8分咲きといったところ。 島全体が爽やかな香りに包まれています♪ 映画「四日間の奇跡」のロケ地は5分咲き。 日本水仙の原産地は地中海沿岸ですが 平安時代に中国を経由して日本に渡来したとされています。...
View Article小倉ヶ辻を登る
ブヒっ 本州最西端です ^-^。 この先は断崖絶壁、、 本来の最西端は、崖をおりた先なので近づけません(笑)。 用事を済ませた帰りでしたが、時間ありましたので 何となく本州最西端の山に登ることにしました。 矢印の山「小倉ヶ辻」になります。 実はついつい2年前に山開きして登れるようになりました。 写真では分かりませんが、小倉ヶ辻はきれいな円錐形の山なので 地元では「吉母富士」とも呼ばれています。...
View Article幻のアオサギか!?
えさ場・・ いや、スイレン池に今日もアオサギがやってきた! おや?? なぬうーっ! 白いアオサギやしっ! シロアオサギって何色なん?って感じやし! 逃げてしまった (;´Д`) 興奮のあまり近づき過ぎてしまったよ、、 カムバーック、シロアオサギ・・。 でも、ちゃんと証拠写真は撮ったので 職場の仲間を驚かせることはできるな!うしし(笑)。 どや? ダイサギ。 普通種です。...
View Article今のところ順調
栃の葉書房様の「趣味の山野草」発売中! 連載「ウッチーのGreen Life」も読んで頂けると嬉しいなあ。 この度はスノードロップについて書かせてもらいました ^-^。 去年の夏の異常気象が影響してなのか 球根が細かく分球して太らない現象が起こりました。 スノードロップに限らず、どの種類の球根においても。 そうなると今年の花にも影響があるだろうなと心配していたのですが...
View Articleスタンダード仕立てにする。
カランコエ ^-^。 短日処理したものが一年中流通するので もはや冬の鉢花という感覚は薄れておりますが 短日処理も何もしなければ そろそろ咲き始めるかな~って時期です。 去年の秋までさかのぼりますが ふと、カランコエの「スタンダード仕立て」 作ってみたいな~と思いまして 思い始めたら、居ても立っても居られなくて(笑)。 全然面白くないだろうと、薄々感じながらのスタート ^-^;...
View Articleもう春が来たみたい
長府庭園様ご依頼の講習会してきました ^-^。 毛利藩家老格、西氏のお屋敷です。 梅の花が満開だし ツクシも出ているし 今年は何から何まで早いなあ。。 会場の書院。 冬だから受講者も少ないかな~と思いきや 会場いっぱいで、もう半泣きですわ (;´Д`)、、 この度は、昨年度品種登録の椿`壇之浦´の作出秘話と ヤブツバキの魅力について語りました。 `壇之浦´ 源平合戦ゆかりの地なので...
View Article冬も楽しもう!ペンタス
トランプさんが、最高のご馳走だ! なんて言うものだから 久しぶりにマクドナルド行きましたけどね マクドナルドの新商品って どうしてこう、何となく恥ずかしいネーミングなの(笑)。 チーチーとか、ヒーヒーとか口にするの嫌やしっ (;´Д`); ヒーヒーですね? はい、ヒーヒーセットで、飲み物はコーヒーヒーで・・ そんな会話できんっちゅうの。 大好きなペンタスの花をUPします ^-^。...
View Article仙境へ
とあるシダ植物をみに石柱渓へ! 古くから仙境として入渓する者はいませんでしたが 大正時代、高島北海によって石柱渓と命名されて 知られるようになりました。 が!いつも誰とも会わないのは オフシーズンに入渓するからかな(汗)。 山奥にある渓谷でして クマを見たとの情報もありますので 一応、クマスズはもって行きましたけどね。 山口県はクマが多く生息していますので ま、いるでしょう ^-^;...
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