ゴムタケ
萎んだイソギンチャクみたいなヘンなキノコ。
かなり弾力があって、まさにゴムのようです。
無味ですが、食べられるそうですよ ^-^;
地元の森の薄暗い林床にて。
ほんの1時間だけ時間ありましたので
近所の森へ。
ずいぶん木が切り倒されちゃって
林床がかなり明るくなりました。
登山を楽しむみなさんには喜ばれているかもしれませんが
光環境がよくなり過ぎて、キノコはてんで少なくなりました。
この時期、珍しいキノコが生える法面がありましたが
そこもやはり光環境がよくなって
下草に覆われてしまいました。
絶望的 (;´Д`);
県内の杉林はどこもですから
伐採の時期なのだろうと思います。
そうそう、これは自然破壊などではありません。
野菜は1年で収穫できますが
木は生長が遅いので、収穫できるまでに何十年もかかる。
というだけの話しです。
いままで楽しませて下さって、ありがとうございました。
と言わなければなりませんね。
1㎝にも満たない鮮やかなキノコ。
かなり薄暗い林床でしたのでシダ植物がメインでしたが
これからは、植生も変わってくるでしょうね。
すっかり森に溶け込んでいたら、小鳥が降りてきました ^-^。
なんて小鳥でしょう。
ミソサザイで合ってる!?
スズメよりもうーんと小さい地味な小鳥でした ^-^;
ああ、眠たい。
せっかくヒョッコリ出てきたのに
足元まできて寝てしまったよ(汗)。
先日も会った猫ちゃん。